2020年01月26日

からだ(soma)が先に生まれ、こころは後からやって来る


「私たち日本人は、生活様式が近代化する以前には、現在より明確な身体図式を持っていたものと思われます。かつての日本家屋では、敷居や上がりかまち、ふすまなど、空間(高さ、広さ、幅)を感じさせる要素が多く取り入れられており、どれだけ足を上げればそれらを乗り越えられるか、身を低くすれば通れるかなどと、生活するなかで、私たちの身体図式は自然と刺激されていたからです」

以上は、拙著『これがボディワークだ』からの引用です。
かつての日本家屋から予想される、かつての日本人の身体図式について書いています。

この本は、ロルフィングをソマティクスの観点から書いたものです。
もっと言えば、意図的に「ソマティクス寄り」に書いたものです。
この本以前とこの本以後とでは、日本のロルフィングは違ってしまったというご意見、ご批判を、以前はよくいただきました。

ところで、ソマティクスという言葉が、最近では遠くなってしまった気がします。
「ソマティクスは心理学の一分野」
現在、一部ではそういう扱いのようです。

・・・
「からだ(soma)が先に生まれ、こころは後からやって来る」
私は未だ、そう思っていますが。


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posted by baucafe at 13:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇徒然日記

2020年01月25日のつぶやき








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