2020年07月20日

「介して」の触察、「介して」の施術


そのかた(「ボキボキ系」のかた)が仰るには、どこかのサイトでご覧になられたそうですが、「大腰筋を筋膜リリースすることはできない」なぜならば「大腰筋にはさわれないから」と。

もちろん大腰筋に「直に」はさわれません。というか、身体表面の臓器(皮膚など)以外に「直に」はさわることはできません。筋肉であろうと、血管であろうと、神経であろうと、骨であろうと、「直に」はさわれません。
だいいち、触察テクニックを使って、それらに「直に」さわろうなどと思う人は、皆無でしょう(たぶん)。

これまでオープンパスでは、筋肉を主として、多くの臓器の触察技術をお伝えしてきました。その技術には、他とは異なる特徴が多々あるのですが、その1つが、衣服の上から行えるということです。つまり、相手に衣服を脱いでもらう必要はありません。
上達すると、大げさでなく、ダウンジャケットの上からでも深部筋肉の触察ができます。

オープンパスでお伝えするのは、対象部・目標部位との間にある様々な臓器を「介して」触察する技術です(ときには、それら臓器を把手として、あるいは道具として使います)。
ポジショニング、サポート、圧の加減、重力の応用、手技の使い方などを細かくお伝えするのは、そのためです。

さて当然、オープンパスの施術も、「介して」行われます。
大腰筋に「直に」さわることはできませんが、施術はできます。筋膜リリースであっても、関節テクニック(ボキボキはしませんが)であっても可能です。

大腰筋のリリースを行っている動画をいくつか添付しておきます。
興味をお持ちの方は、ぜひご覧ください。



大腰筋リリース&疼痛の簡単な解消法


大腰筋&腎臓のリリース



おまけとして、内臓の触察、施術を行っている動画を添付しておきます。


胃の触察&肝臓のLRリリース



もう1つおまけとして、梨状筋の起始部(仙骨前面)を触察している動画も添付しておきます。
「介して」の触察ですから、こんなことも可能です。



梨状筋起始部(仙骨前面)の触察




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斎藤瑞穂3作目の著作『筋膜リリース コツのコツ』(Kindle版)は、ボディワーク初心者の方にも、プロで活躍されている方にも、筋膜リリースの実践的な参考書としてお勧めです。


2020年07月19日のつぶやき














posted by baucafe at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇ツイート