2022年07月14日

オフィス立ち退き(?)顛末記 その1


オープンパスは、2010年に現オフィスに移転し、これまで12年間、ボディワーク・セッションとボディワーク関連セミナーを両輪とし、精力的に活動してきました。
12年間で、オフィスのオーナーが2度替わり、現在に至ります。
現オーナーと前オーナーとの間で、今年の2月にオフィスの売買契約があったようですが、現オーナーがオフィスを見分に来るまでは、そのことを知りませんでした。

最初のオーナーは著述家の方で、物件の管理をすべて管理会社に任せていました。
設備関係でよく問題が起きたこともあって、その管理会社の方が、頻繁にオフィスを訪ねてくれ、居住者が心地よく過ごせるように、下水道や照明などの点検をしてくれました。
例外的なことだったとは思いますが、おかげでオフィスを快適に使うことができ、個人セッションはもちろん、セミナーなども頻繁に催しました。

次のオーナは不動産投資家の方でした。
最初のオーナーが物件を売買するに当たって、前述した管理会社の方が仲介したそうです。
候補者が3者あり、そのうち、物件管理を責任を持って行ってくれそうな方を選んだと聞きました。

ところが蓋を開けてみると、物件管理どころではなく、なかなか連絡も取れず、結局、1回も会いませんでした。
そのオーナーが雇って、居住者(オープンパス)との連絡役でもあった設備担当者(1回だけ顔を出しました)は、いつの間にか辞めていて、オーナー側とまったく連絡が取れない時期もありました。

そして、今年の2月に某不動産会社がオーナーになりました。
前述しましたが、私たちはそのことをまったく知りませんでした。

私が知ったのは、そのオーナー会社の担当者Tがオフィスを見分に来たときでした。
担当者Tがオフィスの現状について聞くので、@照明の具合が悪く、付属の蛍光灯を新しいものに交換しても点滅したり、消えてしまったりすること、A空調が効かないこと、B下水の流れがよくないこと、などを伝えました。
担当者Tは、空調は6畳用なので、この部屋には小さすぎるな、と言っていました。
また、照明や下水のことは、自分では分からないので、設備の者をよこす、とのことでした。

驚いたのはその際に、担当者Tがオフィスの物件広告を私に渡し、こちらもいつ売るか分かりませんが、よろしければ、ご自身で買いませんか? という言い草。
不動産会社というより、不動産投資会社というところでしょうか?

翌日、そのオーナー会社の設備担当者が来ました。
まず下水を調べ、簡単な補修をしておく、とのことでした。
照明は安定機が寿命なので、交換の必要がある、とのことでした。

その翌日、担当者Tから電話連絡があり、安定機の件で提案があるとのことでした。
安定機は経年劣化で使えない状態なので、換えたほうがよく、1台1万5千円×6台なので9万円支払ってください、と。
安定機は居住者持ちなの? と疑問を持ったので、その場では応答せず、後ほど連絡すると言って電話を切りました。

その後、東京都の賃貸しホットラインの相談したところ、蛍光灯の安定機は「設備」に含まれるものであるからオーナーが責任を持つべきものであり、空調機についてもその出力が部屋の容量に不適合であれば同様であり、そのことは民法601条、606条に明記されているとのことでした。
加えて、その会社が不動産投資会社であれば「売り抜け」(というのですね?)する恐れがあるから、できれば早めに弁護士に相談するように、と勧められました。

(つづく)

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2022年07月13日のつぶやき




















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