2015年03月08日

第9期オープンパス認定パルペーション・トレーニング進級試験

3月7日、第9期オープンパス認定パルペーション・トレーニング進級試験が実施されました。
進級というのは、「ファシャワーカー養成トレーニング、及びソマティカルワーカー養成トレーニングへの」ということです。
パルペーション・トレーニングで学習した実践的知識(触察解剖学)は、オープンパス・ボディワークを実践する際に必須です。
この実践的知識があるからこそ、私たちは、明らかな変化を起こすことができるのです。

ちなみに、「明らかな」というのは、「誰の目から見ても」ということです。

オープンパス・ボディワーカーは、変化を起こすプロですので、変化の程度をかなり正確にコントロールできます。
例えば、「少しずつ」の変化も可能です。
私自身としては、最低限、「明らかな」と言えるくらいの変化を演出したほうがよいと思っています。

これから、試験の採点を行います。
得点が80パーセントに満たない受験生には、補講を受けていただくか、再受験を考えていただきます。
いずれにしても、ファシャワーカー、またソマティカルワーカー認定資格取得の際には、かなりの実践的知識を獲得していることでしょう。
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