2015年06月21日

一から始める触察解剖学ワークショップ第5回

6月20日、一から始める触察解剖学ワークショップ第5回(講師:斎藤瑞穂、小川隆之)が開催されました。

本ワークショップでは、資料作成も進行も全て斎藤講師が担当しています。
私はアシスタント的な立場で、毎回の開催前に斎藤講師から資料を渡されるのですが、それを見るのがとても楽しみになっています。

毎回、受講生の皆さんの理解度、触察の習得度に合わせて、授業も実習も進めています。
今回も、皆さんの進みぐあいに合わせて(けっこう難しい触察をスムースにこなしていらしたので)、一部の内容を差し替えて行いました。

本ワークショップは、解剖学を「知識として」ではなく、触察という実践技術を通して「身体で」知っていただけるように構成されています。
「身につく」という言葉がありますが、身体で覚えたことはなかなか忘れませんし、繰り返し実習することで理解は深まっていきます。
今回が第5回なので、残り3回ですが(全8回)、今の進みぐあいで行けば、皆さん、終了時にはかなりの触察解力を身につけていらっしゃると思います。

今回は、棘上筋、胸鎖乳突筋、大腿四頭筋(大腿直筋、中間広筋、内側広筋、外側広筋)(注)を触察実習しました。
各筋肉を触察する前に骨指標を丁寧に確認し、前回までに触察した筋肉と関連がある場合には、そのことを意識しながら触察しました。

(注)大腿直筋、中間広筋について誤った記述、図示を行っている解剖学書が多いです。
そのことも、触察によって感じ取っていただけたと思います。
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