今回のテーマは、「イーズポイントリリーステクニック」でした。
今回の講義では、イーズポイントリリーステクニックの効果、テクニックの対象である感覚受容器のこと、刺激方法などを説明し、実習では、下肢後面にあるイーズポイントに働きかけました。
イーズポイントリリーステクニックは、インテグレーティブワーカー養成トレーニングでお伝えする疼痛解消テクニックの基礎となる技術です。
疼痛解消テクニックで扱う圧痛点、もしくはエントリーポイントは、イーズポイントが「反転」(「心地よいポイント」から「圧痛のあるポイント」に変換)したものです。
今回の実習は、下肢後面を対象に、イーズポイントを見つける練習となりました。
〈今回の実習風景〉




