2017年12月12日

姿勢分析に偏りがあってはならない?

今日も動画を紹介します。

某ボディワーカーが、「姿勢分析に、技法による偏りがあってはならない」と言うのを聞いて、私は少々驚きました。
私は、「姿勢分析には意図があって然るべきだ」と思っていましたので。

姿勢をどう見るかは、技法の要です。
技法は、ある理想(「目標」と言い換えても構いません。・・・あるいは、哲学寄りな言い方で「善」と言ってもよいでしょう)を叶えるために存在します。
姿勢分析はそのために、被分析者の姿勢がどのくらいその理想から離れているのかを量るためのツールです。
分析者はそれを用いた上で、理想に近づけようと努めるわけです。

巷では、姿勢についての意見が飛び交っていて、「胸を張った姿勢がよい」とか「猫背がよい」とか「巻き肩がよい」とか言われていますが、つまりそれが各技法の理想(「目標」「善」)です。
まあ、オープンパス・メソッド(R)を振り返ってみると、あまり絶対的なものは無いと言えば無いのですが・・・(汗)

動画の中で言われていることは、もう1点・・・
多くのボディワーカーは、クライアントさんの目に自分たちがどう映っているかなんて、あまり気にしていないようです。
自分たちは、金魚鉢の外から金魚を見ているような、そんな立場だと思っているのでしょうか?
それって、クライアントさんに対して失礼だと思いますが。



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