2018年01月15日

後頭下筋群のセルフ触察

パルペーション・インテンシブセミナーで行う触察実習は、基本的には、受講生どうしでペアを組み、互いの身体を借りて行います。
ただし、対象筋が小さかったり、深部にあったりなどして、触察が難しい場合には、最初にセルフ触察(自分の身体を触察すること)を指導することがあります。
セルフ触察は、自分の身体に対して、自分のペースで筋肉を働かせながら行えます。
また、自分の身体を使って、いつでもくり返し練習ができるので、習得がより確実になります。

動画では、後頭下筋群セルフ触察をお伝えしています。
それにしても、小川の頭部は触察モデルには最適です。笑



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