動画では、第12期パルペーション・インテンシブセミナー第3回にて、肩甲挙筋の触察デモンストレーションを行っています。
肩甲挙筋は、第1〜4頸椎横突起から肩甲骨上角内側縁まで走行しています。
肩こり持ちの人は、たいがいこの筋肉が(僧帽筋などと共に)緊張し、肥厚しています。
肩甲挙筋は、表層に近い筋肉ですが、僧帽筋に覆われている部分もあり、その部分の触察に関しては、働かせることで形状を見きわめる必要があります。
そしてその際、僧帽筋の働きを抑制しなければなりません。
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◇3月2日、カンタン!深部−筋膜リリース講座 第3回が開催されます。臀部深層筋の筋膜リリースを実習します。ワンランク上の筋膜リリースを自分のものに!
2018年02月23日
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