動画では、第12期パルペーション・インテンシブセミナー第3回にて、小円筋の触察デモンストレーションを行っています。
小円筋の触察実習は、ホールディングに注意を向けて行いました。
小円筋は肩甲骨から上腕骨に走行する筋肉で、触察する際に上腕骨を上手くホールドできると、被術者が力を抜きやすくなります。
ホールドが不安定だと、腕に力が入り、触察も難しくなります。
ホールディングが拙い例としては、遠慮がちだったり、乱暴だったりなどがよくあります。
理想は、被術者が安心して腕を預けられるようなホールディングです。
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2018年02月25日
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