第14、15回は、実技試験ですので、今回が実質上の最終カリキュラムとなります。
実技試験の内容は、お招きしたクライアントの方々や試験官に対してファシャワーク

今回は、その実技試験を模した形の授業を行いました。
カウンセリングで主訴を聴取し、姿勢分析を行い、クライアントと話し合いながら目標設定をし、ハンズオンに入るという流れの中で、必要と思うアドバイスを行いました。
主に、身体部位どうしを関係性の中で捉える観点、エンドフィールの捉え方、適切な手技の用い方などをお伝えしました。
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◇斎藤瑞穂氏3作目の著書である『筋膜リリース コツのコツ』(Kindle版)は、ボディワーク初心者の方にも、プロで活躍されている方にも、筋膜リリースの実践的な参考書としてお勧めです。