7月30日、オープンパスメソッド協会のボディワーク講習会が開催されました。
「ストレイン/カウンターストレイン/アナトミートレイン」
こう並べると、韻を踏んでラップのようですが、1テクニックと1モデルの融合を行いました。
ストレイン/カウンターストレイン、ポジショナルリリースなどを適用して、痛みなどの症状を解消しても、再発してしまうことが多いという声が、協会員の方から届きました。
(以前、これらのテクニックを講習会でお伝えしたことがありました)
そこで、それらポジション利用のテクニックを、アナトミートレインをモデルにして適用する方法をお伝えする講習会を開催することにしました。
モデルは他のものでもよかったのですが、知名度を優先して選びました。
ストレイン/カウンターストレインも、アナトミートレインも、オープンパスの「触察セミナー」にご参加くださった方々にとっては、容易に使うこと、使いこなすことができます。
ストレイン/カウンターストレインについては、筋肉の起始停止、そして走行などが分かっていれば、ポジション決めが容易です(起始と停止を走行に沿って近づけます)。
アナトミートレインについても、「駅」と「路線」が把握できます(ところどころで、深度の曖昧性、連繋の恣意性に困惑はしますが・・・)。
このテーマ(ストレイン/カウンターストレイン/アナトミートレイン)の講習会、何回かのシリーズで開催する予定ですので、オープンパスメソッド協会の正会員/準会員の方々、オープンパス・セミナー参加経験者の方々、ぜひぜひご参加ください。
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2019年08月03日
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