2020年10月25日

「創発」という言葉から


前回のファシャワーカー養成トレーニングの授業中に、ボディワーク・セッションのプロセスに関する話の中で、斎藤瑞穂講師が「創発」という言葉を板書し、その概要の説明を行いました。

この言葉は、オープンパスが「オートポイエーシス論」について学び始めたときに(斎藤講師は、日本におけるオートポイエーシス論の第一人者 河本英夫先生から直接に学びました)、その学びの中でよく用いられた言葉でした。

ここ数年、この言葉を使ってこなかったことを思い出しました。
オープンパス・メソッドレジスタードマークの背景となる理論を練り上げたときの記憶が蘇り、並行して学んだ様々なことが思い浮かびました。



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斎藤瑞穂3作目の著作『筋膜リリース コツのコツ』(Kindle版)は、ボディワーク初心者の方にも、プロで活躍されている方にも、筋膜リリースの実践的な参考書としてお勧めです。


posted by baucafe at 13:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇徒然日記
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