2021年10月26日

イーズポイントリリーステクニックトレードマーク(TM)の身体操作


先日、ファシャワーカートレードマーク(TM)養成トレーニング第4回が開催されました。
カリキュラムは、イーズポイントリリーステクニックトレードマーク(TM)の理論&実技でした。

イーズポイントリリーステクニックトレードマーク(TM)の手技は、膜の張力と神経系とに同時に働きかけます。
理論的な背景は、ここでは省略します(セミナー以外では、公開していません)。
張力を目安にイーズポイントトレードマーク(TM)を探し出し、「動的」な押圧によって神経系に働きかけます。
押圧が動きを伴うことで、〈身体操作〉(与え手・術者の)に工夫が必要です。

〈身体操作〉に関しては、個々に、与え手も受け手も、身体の柔軟性や体格などが違うし、働きかける部位によっても違うので、各自、その都度の工夫になります。

今回、参加者様の、大変に「美しい」身体操作に見惚れてしまいました。
残念ながら、動画を撮っておらず、スマホで慌てて写した画像2枚を紹介いたします。


まるで小さなダンスのような、全身の動きでした。
その動きを、柔らかく手技に伝えているのです。
(動画ではないので、揺れるような、細かい動きが伝わりません…)


小檜山構え.jpg


「足さばき」を使って、身を起こしたり沈めたりして、受け手の身体変化に合わせながら、圧に角度や重さを作っていました。
(安定した、しっかりした動きなのですが、画像では伝わりません…)


千葉構え.jpg


画像では、上手く伝わらないのが、残念でたまりません。


ところで、イーズポイントリリーステクニックトレードマーク(TM)の実習は、イーズポイントリリーステクニックトレードマーク(TM)を習得するためであるのは、もちろんです。
しかし同時に、どんな技法にも応用できる、洗練された手技を作っていくことが可能です。

機会があれば、多くの方々に、イーズポイントリリーステクニックトレードマーク(TM)を習得していただきたいと思っています。

正会員、ファシャワーカートレードマーク(TM)養成トレーニング卒業生の皆様には、近日中にメーリングリストにて、次回、次々回のファシャワーカートレードマーク(TM)養成トレーニング(カリキュラム:イーズポイントリリーステクニックトレードマーク(TM))へのご参加のご案内を送らせていただきます。
よろしければ、復習にいらしてください。


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