2026年02月17日

世界ゲーム

【世界はどんな仕組み?】
皆さんは、この世界がどんな仕組みで動いているのかって、考えたことありますか?
経済とか、政治とか、宗教とか、科学とか、あるいは人々の欲望であるとか、そんなことが絡まって動いているのでしょうか?
いや、仕組みなんてないよ。秩序だって表面だけだよ。
いやいや、たぶん、そんなこと考えるのは幼稚だ、厨二病だ、と思う人のほうがきっと多いでしょう。
いずれにしても、本当のところはわからないでしょう。

【真実には辿り着けない】
私たちは、感覚・知覚の仕組みによって、「真実」には辿り着けません。
感覚・知覚は、私たちの「生存」を助けるためにあるので、ときに、いえ、すべての場面で、「真実」よりも「生存」を優先します。
感覚・知覚した対象は、私たちの「外側」に在るのではなく「内側」に在るのです。
これは、人間だけにかぎらず、すべての動物において当てはまります。

【真実✕、有効かそうでないか〇】
そうであれば、私たちは、「真実」なんて求めず、「効果」「効能」つまり有効かそうでないかを考えて、行為・行動すればよいでしょう。
私たちの行為・行動のベースになる思想…世界の捉え方も、その「効果」「効能」に基づいて創り上げればよいのです。
つまりは、フィクションで構わないのです。
ちょっとSFチックですが、以下のアイデアは…というか妄想ですが、いかがでしょうか?

【私たちはゲームの中にいる?】
実は私たちはゲームの中にいます。
「ゲームの中」なので、私たちは〈プレーヤー〉ではなく〈キャラクター〉です。
ゲームの名は何でもよいのですが、「世界ゲーム」とでもしておきましょう。

【プレーヤーとキャラクター】
ゲームの展開は〈プレーヤー〉の思いのままですが、ゲームを面白くするために、〈キャラクター〉にある程度の自律性が付与されています。
〈キャラクター〉は様々な体験を重ねて「レベルアップ」していくか「レベルダウン」してしまうのですが、この「レベルアップ」には、〈キャラクター〉の「覚醒」が少しずつ仕込まれています。

【覚醒度数】
「覚醒度数」というのがあって、これが100%になった場合は「ゲームクリア」で、〈キャラクター〉に完全な自由が与えられて、「世界ゲーム」から「脱出」できます。
もちろん「覚醒度数」が低いまま「ゲームオーバー」となることもあり、むしろそのほうが多いのです。

【キャラクターと世界】
ゲームは〈キャラクター〉とそれを取り巻く〈世界〉とで出来ています。
〈キャラクター〉と〈世界〉を上手く紐づけるだめに、〈キャラクター〉の内面、これは「とがき」や「せりふ」で表現されますが、それが〈世界〉の状態・状況に反映されます。
〈世界〉の中で様々な出来事が起こります。
良いことも悪いことも危険なことも起こりますが、それらの出来事と〈キャラクター〉の内面とは上手くリンクしています。

【ゲームの攻略法】
ゲームの攻略法は、〈世界〉側を変えるよりも、先に「とがき」や「セリフ」を変えるほうが有効です。
そして、「とがき」「せりふ」を変える操作は、〈プレーヤー〉だけでなく〈キャラクター〉にもできる仕掛けになっています。
〈プレーヤー〉はゲームを長く楽しむために、つまり〈キャラクター〉の「覚醒」を遅らせるために「とがき」や「せりふ」を混乱させようとすることが多々あります。
また、「ゲームオーバー」になってしまわないように、例えば死んでしまわないように、危ない出来事を避けさせたりすることもあります。

【プレーヤーの楽しみ方】
〈プレーヤー〉の楽しみ方は、〈キャラクター〉を「ゲームクリア」ギリギリの高い「覚醒度」にして「ゲームオーバー」することです。
そうすれば、自分が創り上げた〈キャラクター〉を「脱出」で失わず、もう1度継続的に使ってゲームできます。
その場合には、〈キャラクター〉の姿形は変わり、能力はそのままとなります。
何度もギリギリで「ゲームオーバー」にもっていけば、かなり高能力の〈キャラクター〉が作られ、〈プレーヤー〉は、覚醒度の高い〈キャラクター〉との対話を楽しめたりもします。

【インタラクティブな世界ゲーム】
さて、この「世界ゲーム」は、複数参加型のインタラクティブなゲームとしても楽しめます。
実はその遊び方のほうが一般的です。

〈世界〉の中に複数の〈キャラクター〉がいて、1つの〈キャラクター〉は1人の〈プレーヤー〉が操作しています。
(〈ボット〉と呼ばれる〈プレーヤー〉なしの〈キャラクター〉も存在します)
自分の〈キャラクター〉以外の〈キャラクター〉に対しては、〈世界〉側に属するものとして対応します。
自分の〈キャラクター〉の「とがき」「せりふ」に合致する他の〈プレーヤー〉の〈キャラクター〉が周囲に集まる仕掛けです。
そして、互いに影響し合う仕掛けになっています。
ですから、〈プレーヤー〉の参加数が増えるほど〈世界〉は複雑化していきます。

【神さまの舌打ち】
〈プレーヤー〉は「とがき」「せりふ」に注意していないと、〈キャラクター〉が勝手に「とがき」「せりふ」を変えて、「自由行動」を始めてしまいます。
〈プレーヤー〉は、「おれがおまえの神様だぞ」などと舌打ちするかもしれません。

【とんだ妄想でした】
こんなゲームの中にいるとしたら、どうでしょう?
私たちには「真実」が見えないのですから、こんな厨二病的な妄想も許されるでしょう。
しかし、「覚醒度100%」で、この「世界ゲーム」を脱出できれば、世界がどんな仕組みで動いていのるか、わかるかもしれません。
とんだ妄想でした。



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posted by baucafe at 09:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇徒然日記
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