今日(もう昨日)は読売文化センター恵比寿主催「ボディワーク入門講座」がありました。今日のテーマは「ネックワーク」でした。
講義では、頭と首の関係を発生学や人類学に基づいて説明しました。『ボディワーク入門』にも書きましたが、人類学の研究では、発掘された猿人や原人の頭蓋骨の形から、彼らの直立歩行の完成度を予測するそうです。
実習では、背中(棘突起上、胸郭上)の表層(浅)筋膜をAOジョイントに向けて、あるいは外後頭隆起に向けて滑走させるテクニック、僧帽筋上部、斜角筋、AOジョイントのリリース・テクニック(以上全て背臥位にて)などを行いました。
2013年01月19日
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