頸切痕から剣状突起まで胸骨上を辿り、胸骨柄結合(胸骨角)の高さで第2肋骨が、胸骨剣結合の高さで第7肋骨が関節していることを確認する。
鎖骨(S字形、凸部が前後に)の前凸部から足方に向けて垂直に胸郭上を辿ると、肋骨(第2〜7)のカーブ先端部を触れながら進むことになる。
被術者が女性である場合には触れ方に注意する(あるいは乳房を避ける)。
胸鎖関節から足方に向けて垂直に胸郭上を辿ると、肋軟骨の中央辺りを触れながら進むことになる。
2013年02月01日
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