私たちの動きを4つの意味レベルで考える。以下のように―
(1)身体運動
(2)動作
(3)行動
(4)存在(動きがない)
(1) から(4)へ向けて、しだいに抽象度が増し、「意味的負荷」も同様に増す。
(1)から(4)を具体的に表すと、例えば以下のように―
(1)「膝を曲げる」「重心を移す」
(2)「歩く」「走る」
(3)「買い物へ行く」「散歩する」
(4)「在る」「生きている」
ボディワーカーは、自分が(1)から(4)のどのレベルで、あるいはどのレベルに対してワークを行っているのか、明確に把握している必要がある。
2013年02月15日
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