昨日(6/1)、公開セッションを行いました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
今回は6セッションを行いました。
どのセッションも、ファシャワーク、ソマティカルワーク、インテグレーティブワークを取り混ぜた内容となりました。
セッション1:重心の移動&足底接地面の変化
セッション2:肩部〜手腕部のシビレ解消
セッション3:頭痛解消&肩部の違和感解消
セッション4:体幹外側の短縮感解消&同側の足底接地感の変化
セッション5:頸部痛の解消
セッション6:臀部痛の解消解消
後半は解説を行いながらのセッションとなりました。
以下のような解説を行いました。
◆牽引、押圧によって、筋膜ネットワーク上での張力の働きを調べ、不具合の起こっている箇所、拘縮のある部位を突き止め、働きかける。
◆腱(ゴルジ腱器官)に対する働きかけと筋腹(筋紡錘)に対するそれは異なっているので、それらを使い分ける。
◆ホールディングによって、起始と停止の位置関係を変えることで、筋の状態を変化させる。
斎藤さんが動画を撮影してくれたので、後ほど一部をアップしたいと思います。
2014年06月02日
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