2019年06月27日

ボディワーク・セッションの重要事項、言葉!/言葉を使ったワーク

ソマティカルワーカー養成トレーニングのカリキュラムには、言葉を使ったワークや実習が多くあります。
言葉と身体の関係を体験していただき、各々の身体にとって適切な言葉を選択できるように自らを方向づけるという課題を含めています。

動画では、肩甲骨を対象にしたワークについて説明しています。
肩甲帯・骨盤帯(付属骨格)に対してと、脊柱(軸骨格)に対してとでは、言葉の使い方が違うのですが、本動画の中では、それに関しては説明していません。

ボディワーク・セッションでは、言葉の使い方に注力しなければなりません。
ボディワーカーの発する一言が、セッション・プロセスを左右するからです。





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触察セミナー参加者募集中です!
オープンパスの触察セミナーへぜひご参加ください。

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2019年06月24日

ボディワーカーであれば、言語論を学びたい!

ボディワーク(注)は、からだ(soma)に関わる技法です。
それを自身で(自身に対して)行う場合、言葉は必要ありません。

しかし、専門的、指導的立場でそれを行う場合、対人技法(人間が人間に対する技法)となります。そうなると、「伝えること」「伝え合い」が必要です。

それなので、オープンパスのトレーニングには、言葉について詳しく学ぶカリキュラムが含まれています。


動画は、言語論に関する講義の1場面です。
言語体系は、物理的な体系とは異なり、「項目」よりも「関係性」が先に来る、そんなことを述べています。
詳しくは、動画をご覧ください。

(注)ボディワークの本質は、ソマティクス(somatics)です。





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2019年06月18日

触察セミナー日程のご案内

再度、触察セミナー日程のお知らせです。
募集サイト↓もご覧ください。


【無料触察セミナー】

日程: 
6月30日(日)12:00〜13:30
7月3日(水)18:00〜19:30
7月7日(日)12:30〜13:30
7月10日(水)18:00〜19:30

コンテンツ: なぜ触察は難しいのか?/触察のコツ/触察練習(筋肉を触れ分けてみよう!)

(お申し込みの締め切りは、各日程の1週間前までとなります)


【触察ベーシック1/骨指標(2日間コース)】

日程/コンテンツ:
7月21日(日)11:00〜18:00/軸骨格の触察
7月28日(日)11:00〜18:00/上肢と下肢の骨指標の触察

(お申し込みの締め切りは、7月7日(日)までとなります)


【触察ベーシック1/骨指標(夜間4日間コース)】

日程/コンテンツ:
7月17日(水)18:00〜21:00/軸骨格の触察
7月31日(水)18:00〜21:00/軸骨格の触察
8月7日(水)18:00〜21:00/上肢と下肢の骨指標の触察
8月21日(水)18:00〜21:00/上肢と下肢の骨指標の触察

(お申し込みの締め切りは、7月17日までとなります)


【触察ベーシック2/90筋触察(日曜日9日間コース)】

日程:
8月4日(日)11:00〜18:00
8月18日(日)11:00〜18:00
8月25日(日)11:00〜18:00
9月8日(日)11:00〜18:00
9月15日(日)11:00〜18:00
9月29日(日)11:00〜18:00
10月6日(日)11:00〜18:00
10月20日(日)11:00〜18:00
10月27日(日)11:00〜18:00

コンテンツ: 90筋 + 血管、神経、靭帯、腱、腱膜

(お申し込みの締め切りは、7月21日となります)


【触察ベーシック2/90筋(水曜日18日間コース)】

日程:
9月4日(水)18:00〜21:00
9月18日(水)18:00〜21:00
9月25日(水)18:00〜21:00
10月2日(水)18:00〜21:00
10月16日(水)18:00〜21:00
10月23日(水)18:00〜21:00
11月6日(水)18:00〜21:00
11月13日(水)18:00〜21:00
11月27日(水)18:00〜21:00
12月4日(水)18:00〜21:00
12月11日(水)18:00〜21:00
12月18日(水)18:00〜21:00
1月18日(水)18:00〜21:00
1月15日(水)18:00〜21:00
1月22日(水)18:00〜21:00
2月5日(水)18:00〜21:00
2月12日(水)18:00〜21:00
2月19日日(水)18:00〜21:00

コンテンツ: 90筋 + 血管、神経、靭帯、腱、腱膜

(お申し込みの締め切りは、8月21日となります)


触察セミナー参加者募集中!


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2019年06月16日

技術の熟練は、技術者が消え去るときにこそ、達成される

トマス・ハンナによる「ソマティクス」の定義があります。

「人間が外側から、すなわち三人称の観点から観察されたとき、人間の身体(body)という現象が知覚される。しかし、この同じ人間が自らの固有感覚をもって一人称の観点から観察されるとき、カテゴリーとして異なる現象、すなわち人間の『からだ』(soma)が知覚される」

けれども、「ソマティクス」を探求すると、私たちはさらに先へと導かれます。いいえ、正確に言うと、〈私〉たちは置き去りにされてしまいます。その先にあるのは、「無人称」の領域だからです。

動画では、熟練について話しています。必ず熟練は、「一人称」から「無人称」への移行を伴います。

技術の熟練は、技術者が消え去るときにこそ、達成されます。





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2018年10月15日

触察テクニックを重視

オープンパス・メソッド(R)では、触察テクニックを重視しています。

オープンパス式触察は、それ自体が効果的なリリーステクニックとなり得ます。
精確であるだけでなく、対人的な配慮(ポジショニング、ホールディング、圧調整、注意分散といった、触察される者への気遣いなど)を行うことで、それが可能となります。

また、触察力があれば、多くの徒手テクニックを有効に用いることができます。
効果が倍増するテクニックとしては、ファシャワーク(注1)、インテグレーティブワーク(注2)、筋膜リリース、マッスルエナジーテクニック、ポジショナルリリーステクニック(ストレインカウンターストレインなど、ポジショニングを用いるテクニック全般)などが代表的なものでしょうが、その他にも多くのテクニックを「下支え」します。

(注1)オープンパス・メソッド(R)の1テクニックで、筋膜(ファシャ)を対象に操作を行います。
(注2)オープンパス・メソッド(R)の統合的テクニックで、私たちの中枢から抹消までを対象に操作を行います。



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2019年単発セミナーのお知らせ/長野・仙台・群馬セミナー
出張セミナー、無料セミナーから始めます/長野・仙台・群馬セミナー
こんな悩みを解消するセミナーです/長野・仙台・群馬セミナー

斎藤瑞穂氏3作目の著書である『筋膜リリース コツのコツ』(Kindle版)は、ボディワーク初心者の方にも、プロで活躍されている方にも、筋膜リリースの実践的な参考書としてお勧めです。

2018年05月01日

「筋膜リリース コツのコツ」(残席1名)、「ファシャワーカー養成トレーニング」(近日中に募集開始)

「筋膜リリース コツのコツ」は満席となり、参加者募集を締め切らせていただきました。
ご応募をありがとうございました。



5月17日から「筋膜リリース コツのコツ」が、7月22日から「第11期ファシャワーカー養成トレーニング」がスタートします。

前者は斎藤瑞穂氏の著書『筋膜リリース コツのコツ』をベースにしながら、書籍では伝えきれなかった内容をお伝えします。こちらは残席1名となっています。

後者はオープンパス・メソッド(R)の認定資格コースで、プロのボディワーカーに必要な技術や理論などを学べる内容となっています。

前者は募集中、後者は近日中に募集を開始いたします(パルペーション・インテンシブセミナーの単位が必要です)。


下の動画では、大内転筋筋性部の筋膜リリースのデモンストレーションを行っています。




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新講座「筋膜リリース コツのコツ」がスタートします。参加者募集中です! 斎藤瑞穂著『筋膜リリース コツのコツ』(Kindle版)をベースに筋膜リリースをお伝えします。

斎藤瑞穂氏3作目の著書である『筋膜リリース コツのコツ』(Kindle版)は、ボディワーク初心者の方にも、プロで活躍されている方にも、筋膜リリースの実践的な参考書としてお勧めです。

2017年05月17日

8月から、第2期インテグレーティブワーカー養成トレーニングがスタートします!

今期のトレーニング・シリーズ(第11期パルペーション・インテンシブ → 第10期ファシャワーカー養成 → 第3期ソマティカルワーカー養成)においては、オープンパス・メソッド(R)の根幹にある思想をこれまで以上にお伝えすることができていると思います。

8月からスタートする第2期インテグレーティブワーカー養成トレーニングの最初のカリキュラムは「相対論」となる予定で、身体論や身心論を超えたボディワークの在り方、技術をお伝えしたいと思っています。
ご参加をお申し込みくださった皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

第10期ファシャワーカー養成トレーニング第11回にて


第3期ソマティカルワーカー養成トレーニング第3回にて


第3期ソマティカルワーカー養成トレーニング第11回にて


2017年04月13日

L-Rテクニックによって、頭を小さく、ウェストを細く

「姿勢や体形を含めて、身体が表す様々な様態や形は、常に揺れ動き、1つの全体として変化し、固定したものではない」というのが、L-R分析の考え方です。
L-Rテクニックは、この考え方と、それに伴う独自の知識に基づいて働きかけるので、変化の速度も程度も大きなものとなります。

下の動画では、L-Rテクニックを用いて体形などを整えるデモンストレーション(ウェスト、頭の大きさ、重心が変化します)と実習を行っています。

2016年11月29日

ボディワーク・セッションの所要時間

ボディワーク・セッションの所要時間は、手技治療と比較するとかなり長く、60〜90分は必要であると言われています。
理由は主に、ボディワークにはラポール付けや身体教育に用いる時間が必要だから、ということのようです。

ラポールは、セッションを滞りなく進めるためだけでなく、セッションで体験、感得し、習得したことを、クライアントにホームワークとして、日常の中で行っていただくためには必要ですし、身体教育(クライアント側からすると、身体学習)にはある程度の時間がかかる、ということです。

オープンパス・メソッドは長年、ラポールや身体教育の問題に取り組んできました。
オープンパスが提供するトレーニング(ファシャワーカー養成トレーニングソマティカルワーカー養成トレーニングなど)の中でも、それらの重要性をこれまで強調してきました。
そして、かなりの時間を費やし、研究を重ね、試行錯誤もありましたが、L-R分析を考案、完成することによって、時間をかけずにラポール付けや身体教育を行うことが可能となりました。

オープンパス・ワーカーは、クライアントのL-Rタイプを見立てることで、身体に即時的な変化を起こせるので、それによってラポール付けは容易になりました。
クライアント自身がセッションでの体験を通し、L-Rに基づいて自分の身体を見ることができれば、それが身体教育となります。
自身に対するL-Rの見立ては、そう難しくなく、L-Rの観点から身体との「対話」を深めていくことが可能となります。

L-R分析を用いると、場合によっては、10分、15分、あるいは30分くらいで主訴が解決してしまうことが多々あります。
30分だとしても、設定時間が90分であれば、60分は主訴以外のことが対象となります。
こうなると、設定時間について再考する必要があるでしょう。

「速攻(即効)治療」を謳う手技治療では、施術時間をどう使っているのでしょうか、あるいはまた、「クイック」系のサロンなどでは、どうしているのでしょうか?
(「潜入捜査」をしようと思います! というか、1件してきました。笑)

2016年10月25日

パルペーション・インテンシブセミナー及び各トレーニング(オープンパス主催)に関して思うこと

現在、オープンパス・メソッド(R)・ボディワーカーとして活躍されている方々や、オープンパス・メソッド(R)・ボディワーカーを目指して学ばれている方々は、少し戸惑われるかもしれませんが、パルペーション・インテンシブセミナー(旧パルペーション・トレーニング)を、3つの養成トレーニング(ファシャワーカー養成、ソマティカルワーカー養成、インテグレーティブワーカー養成)と分離、独立させてはどうかと考えています。

現在は、3つの養成トレーニングに参加するためには、パルペーション・インテンシブセミナーの単位を規定数以上取得しなければなりません。
最近では、触察技術を本格的に教えるスクールも少しずつ増えていることもあり、すでに高い触察技術をお持ちの方々も少なくないと思います。
そうした方々が、オープンパスの各養成トレーニングに興味をお持ちくださっても、現在は参加しづらい形となっています。
現にこれまで、そうした方々からの、ご参加を希望される声が少なからずあり、それに対しては全てお断りしてきました。
また、すでにボディワーカーや徒手治療家として活躍されていて、触察技術の向上のためにパルペーション・インテンシブセミナーにご参加を決められた方々にとっては、現在のような、各養成トレーニング寄りの情報を多く含むカリキュラムでないほうがよいのではないかと思います。

以上のことを、オープンパス・メソッド(R)・ボディワーカーや、オープンパス関係者、関わってくださっている方々のご意見も聞きながら、具体的に考えていきたいと思います。


デモンストレーション/ファシャワーカー養成トレーニング