2022年08月02日

60歳の徒然記


秋には61歳になります。
自分の仕事がすでに「後期」に入っていて、その先には「引退」という言葉も頭の隅っこにちゃんとあります。
多分、自分の性格からして、動けなくなるまで働くのでしょうが、「引退」のイメージはきちんとあって、以下のとおりです。
「頭が動か(け)なくなったらセミナーをやめる」「体が動か(け)なくなったら個人セッションをやめる」ということ。

ところで、オフィスの「立ち退き問題」が持ち上がっていますが、これは「後期」の私には、少し堪(こた)えています。
仕事に集中したいのですが、ゴタゴタ、バタバタで、気が散るばかりです。
コロナ禍で小規模化したセミナーの「人数増し」を図っていた矢先なのですが、オフィスの件が確定するまでは、いろいろ予定変更です。

しばらく自分で「立ち退き事件」に対応してきましたが、相手(現オーナー、不動産会社)は「やり手」(多分…)なので、専門家(立ち退き問題に詳しい弁護士)に解決を依頼することになりました。
今はだから、少しずつ落ち着いてはきましたが、まだ解決には至っていません。

しかし、本当にありがたいことに、この間に、多くの方々が声をかけてくださり、中にはご自分のスペースをセミナーのためにお使いくださいと言ってくださる方も現れました。
本当に感謝、感謝、感謝でございます。

自分の仕事の話、「引退」の話をしていたはずが、いつの間にか「立ち退き」の話になってしまいました。
その話については、また次の機会に。
あしからず。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。



浴衣.jpg

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2022年07月20日

オフィス立ち退き(?)顛末記 その3


オフィス立ち退き(?)顛末記 その1

オフィス立ち退き(?)顛末記 その2


(つづき)

翌日、弁護士のアドバイスにもとづいて、立ち退き料の支払い、家賃を無料にすることなどに関して、オーナー会社に要請のメールをしました。
オーナー会社からは、どちらか(立ち退き料、家賃無料)の条件で立ち退いてくれるのか、という質問のメールが来ました。
その質問にすぐには答えずに、どう答えたらよいのか助言をいただくのも含め、再び弁護士に相談しました。

弁護士が言うには、相手方にも弁護士がいるでしょうから、いいようにされてしまう可能性があるので、自分が介入しましょうと。
そして、その場合の手付金、報奨金の話となりました。
最後に、オーナー会社からかなりの金額をとることができる(そのうち25%が弁護士への報奨金)、という話にまで発展しました。
しかし、「立ち退く」ということが前提に話が進むことに違和感があって、そのときは弁護士との契約はしませんでした。

この頃、「オフィス立ち退き(?)顛末記 その1」を書いたのですが、タイトルに(?)を付けたのは、立ち退くことに関して決めかねていたからでした。
その後、クライアント様や正会員の方々、セミナー参加者様から、立ち退きに対する否定的なお気持ちや、励ましのお言葉をいただくようになって、立ち退きしないで済む方法はないものだろうか、と考えるようになりました。

そんなある日、一般社団法人オープンパスメソッド協会の監事をしてくださっているM先生から、居住者の権利は強いので「居座る」こともできるから、ぜひともそうしたほうがよい、という言葉をいただきました。

考えてみれば、12年間、多くのクライアント様にいらしていただき、セミナーを開催し参加者の方々にお集まりいただきながら、このオフィスで活動してきました。
それなのに、今年の2月にオーナーが替わり、そのオーナーが立ち退けというのは、不条理すぎます。

オフィスは、一般社団法人オープンパスメソッド協会の事務局としても機能していますので、協会の理事会に相談してみようかと思っています(本当は、真っ先に相談しなければならなかったかもしれません)。

クライアントの皆様、正会員の皆様、セミナー参加者の皆様、協会理事・監事の皆様、ご心配をおかけして本当に申し訳ありません。
この後の経過をちくいち報告させていただきます。

(つづく)


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オフィス立ち退き(?)顛末記 その2


オフィス立ち退き(?)顛末記 その1

(つづき)

東京都賃貸しホットラインでいただいたアドバイスどおり、弁護士に相談することにしました。
ところが、弁護士に相談の予約をとったのと同時くらいに、オーナー会社から「賃貸借契約満了のお知らせ」が届きました。

賃貸しホットラインの職員が「売り抜け」の恐れがあると言っていましたが、それどころか「立ち退け」と。
その理由は、「貸し室内設備老朽化のため」ということでした。
多分、設備の交換を要求されて、その対応が面倒になったのではないでしょうか。

予約した相談日が来て、これまでに起こった諸々のことを弁護士に話しました。
予約をとった当初は、「設備の交換」に関する〈居住者×オーナー〉問題について助言をいただくためでしたが、問題は「立ち退き」に発展(?)していました。

30分の予約時間の中で、これまでの経緯と、加えてオフィスが主な活動の場になっているので、立ち退くことには問題があることなどを伝えると、それに対していくつか助言をくれました。

弁護士が言うには、まずは、「設備の老朽化」で立ち退きを強いることはできないとのことでした。
借地借家法 第26条・第28条に基づき、それが言えるそうです。
例えば、建物自体がかなり老朽化していて、居住することが危険であるならばそれも通るが、設備であれば交換が可能なので理由にならない、とのことでした。

そしてまた、そのオフィスが主な活動の場であるのなら、立ち退くとしても、それ相応のことを要求したほうがよいとのことでした。
要求する内容としては、例えば、立ち退き料の支払い、立ち退きまでの期間の家賃を無料にする、などがよいと。

(未だ、弁護士との「相談」であって「契約」はしていない段階です)

(つづく)

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2022年07月14日

オフィス立ち退き(?)顛末記 その1


オープンパスは、2010年に現オフィスに移転し、これまで12年間、ボディワーク・セッションとボディワーク関連セミナーを両輪とし、精力的に活動してきました。
12年間で、オフィスのオーナーが2度替わり、現在に至ります。
現オーナーと前オーナーとの間で、今年の2月にオフィスの売買契約があったようですが、現オーナーがオフィスを見分に来るまでは、そのことを知りませんでした。

最初のオーナーは著述家の方で、物件の管理をすべて管理会社に任せていました。
設備関係でよく問題が起きたこともあって、その管理会社の方が、頻繁にオフィスを訪ねてくれ、居住者が心地よく過ごせるように、下水道や照明などの点検をしてくれました。
例外的なことだったとは思いますが、おかげでオフィスを快適に使うことができ、個人セッションはもちろん、セミナーなども頻繁に催しました。

次のオーナは不動産投資家の方でした。
最初のオーナーが物件を売買するに当たって、前述した管理会社の方が仲介したそうです。
候補者が3者あり、そのうち、物件管理を責任を持って行ってくれそうな方を選んだと聞きました。

ところが蓋を開けてみると、物件管理どころではなく、なかなか連絡も取れず、結局、1回も会いませんでした。
そのオーナーが雇って、居住者(オープンパス)との連絡役でもあった設備担当者(1回だけ顔を出しました)は、いつの間にか辞めていて、オーナー側とまったく連絡が取れない時期もありました。

そして、今年の2月に某不動産会社がオーナーになりました。
前述しましたが、私たちはそのことをまったく知りませんでした。

私が知ったのは、そのオーナー会社の担当者Tがオフィスを見分に来たときでした。
担当者Tがオフィスの現状について聞くので、@照明の具合が悪く、付属の蛍光灯を新しいものに交換しても点滅したり、消えてしまったりすること、A空調が効かないこと、B下水の流れがよくないこと、などを伝えました。
担当者Tは、空調は6畳用なので、この部屋には小さすぎるな、と言っていました。
また、照明や下水のことは、自分では分からないので、設備の者をよこす、とのことでした。

驚いたのはその際に、担当者Tがオフィスの物件広告を私に渡し、こちらもいつ売るか分かりませんが、よろしければ、ご自身で買いませんか? という言い草。
不動産会社というより、不動産投資会社というところでしょうか?

翌日、そのオーナー会社の設備担当者が来ました。
まず下水を調べ、簡単な補修をしておく、とのことでした。
照明は安定機が寿命なので、交換の必要がある、とのことでした。

その翌日、担当者Tから電話連絡があり、安定機の件で提案があるとのことでした。
安定機は経年劣化で使えない状態なので、換えたほうがよく、1台1万5千円×6台なので9万円支払ってください、と。
安定機は居住者持ちなの? と疑問を持ったので、その場では応答せず、後ほど連絡すると言って電話を切りました。

その後、東京都の賃貸しホットラインの相談したところ、蛍光灯の安定機は「設備」に含まれるものであるからオーナーが責任を持つべきものであり、空調機についてもその出力が部屋の容量に不適合であれば同様であり、そのことは民法601条、606条に明記されているとのことでした。
加えて、その会社が不動産投資会社であれば「売り抜け」(というのですね?)する恐れがあるから、できれば早めに弁護士に相談するように、と勧められました。

(つづく)

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2022年03月19日

世界そのものが夢


あるシャーマンが私に話してくれました。

夜に見る夢だけが夢じゃない。
この世界そのものが夢なんだ。

君が夜に見る夢の登場人物はぜんぶ君自身だ。
同じようにこの世界の登場人物もそうなんだ。

君にとっていちばん否定的に思う登場人物に成りきるといい。
どうこうする必要はないが手を抜かず真剣に演じなければダメだ。

その登場人物を嫌ったり遠ざけたり戦ったりするだけじゃ君は君の「力のある一部」を取り逃してしまう。

そうなれば君は知らずにその人物と同じ言動をするようになるだろう。
まったく同じじゃないとしても大きかろうが小さかろうが同じようなことを。

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2022年02月07日

YouTubeで触察セミナーを観た!


これまで数々の触察セミナーを主催してきた。
セミナータイトルだけでも「触察マラソン」「触察トレーニング」「パルペーション・インテンシブ」「触察ファーストステップ」「触察復習会」「触察ベーシック」「触察アドバンス」等々。
約20年間、触察技術を継続的にお伝えしてきた。

他の人が教える触察セミナーには参加したことがないし、ネットで観たこともなかった。
先日、何気なく某先生の触察セミナーをYouTubeで観た。
内容が医療関係者向けというのもあるが、ずいぶん自分の教え方と違うなと思った。
いろいろ補助線を引いたりするのが、自分にとっては新しかった。
へえ、こんなことするんだ、と思った。

こういう専門家向けの教え方とは、自分の教え方はまるで方向が違うし、自分の(というか、オープンパスの)方法は、触察の受け手とラポールをとりながら行うので、まさか受け手の地肌にマジックで線を引くなんて(消えるみたいでは、ありましたが)。
参考にはならないけど…でも正直言って、面白かった。

自分もオープンパス以外で触察を教えるとしたら、で、教え方のリクエストがあったら、いろいろやってみてもよいかも、と思った。
どなたか、あるいはどの団体さんか、私を個人的に講師として、いちど雇ってみてください。笑

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2021年12月29日

オープンパスの裏メニュー「周波数セラピー」


じつは、オープンパスには裏メニューがあります。
今回、紹介したいのは、斎藤瑞穂氏が担当する裏メニュー「周波数セラピー」です。これが、効果抜群なのです!

斎藤氏がプログラムした音響を、私のセッションのときに、私のクライアントさんの目の不具合を改善する目的で流しました。
すると、3回のセッションで流したあたりで、クライアントさんの目の状態が改善されただけでなく、ここ数年続いていた私の目の不調(涙目、目の周りのかゆみ、少しの運動で真っ赤に充血してしまう、眼球の重さ)も、すっかり治ってしまいました。 驚き!

このところ、普段の症状に加えて、毎年末、涙目でまぶたや目の周りの皮膚が酷いことになっていたのですが、それも今年は、信じられないくらいまったく何ともない!


興味をお持ちの方は、オープンパス、あるいは斎藤氏にご連絡ください。
posted by baucafe at 10:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇徒然日記

2021年12月17日

効果があるのかわからないというようでは、技術と言えません





動画では、斎藤瑞穂講師が筋膜の操作法をお伝えしていますが、デモンストレーションにも関わらず、見た目の形状がかなり変わっています。
クライアントモデルは、私(小川)ですが、機能も改善され、呼吸がだいぶ楽になりました。

効果があるのかわからないというようでは、技術と言えません。
見てすぐわかる効果を出せる技術を、オープンパスではお伝えしています。
見た目に形状が変わり、もちろん働きも変わるので、どなたも技術に自信を持てます。
自分の技術が効果的だと確信を持てます。

不快感攻略セミナー第2弾 第2部では、斎藤講師が、筋膜張力の調整と筋膜リリースを丁寧にお伝えしています。
次回の対象範囲は、頭頸部です。
興味をお持ちの方は、ランディングページ(↓)をご覧ください。

https://peraichi.com/landing_pages/view/wlies


皆様のご参加をお待ちしております!

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問題は「真空状態」では起こらない


ボディワーク・セッションの最中に、ちょっとした「ひらめき」が生まれ、上手いこと問題が解決する。
だからといって、似たような問題を抱えたクライアントさんに対し、その同じ解決法を使おうとしても、滅多に上手くいかない。
そういったこと、ありませんか?
思うにそれは、問題が「真空状態」では起こらないからではないでしょうか?

私たちの問題は、環境、状況、関係性、体調…などの、様々な条件と深く関わっています。

ときには、問題に対して直に働きかけなくても、例えば環境を変えることで、すっと解決したりすることだってありますね。


4年ほど前に、オープンパスのトレーニング・コースで「相対論」について講義した動画です。
ただし、アインシュタインの「相対性理論」とは、ほとんど関係ありませんが。






来年1月から3回、不快感攻略シリーズ 第2弾「頭と首の不快感攻略」が開催されます。
今回も、必要部位の触察、筋膜の張力調整、ストレイン/カウンターストレインの3部構成です。
京見をお持ちの方は、ランディングページ(↓)をご覧ください。

https://peraichi.com/landing_pages/view/wlies


皆様のご参加をお待ちしております!

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2021年03月02日

人間と人間との間でも…


「われわれはともすれば、人間以外の主体と
その環世界の事物との関係が、われわれ人間
と人間世界の事物とを結びつけている関係と
同じ空間、同じ時間に生じるという幻想にと
らわれがちである。この幻想は、世界は一つ
しかなく、そこにあらゆる生物がつめこまれ
ている、という信念によって培われている」
(ユクスキュル/クリサート『生物から見た
世界』より)

でもこれって、人間と人間との間でも言える
ことじゃない?


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