2020年02月14日

オープンパスを「通り抜けた」方々

先々の触察セミナーの新たなカリキュラムを考えていますが、どういうものになるのか、どうしたらより良くお伝えできるのか・・・

これまでの、私たちオープンパスの触察セミナー(各種)を思い返してみると、・・・触察初心者の方々もいらしたし、プロと言えども触察にそれほど力を入れたことなどないという方々も多くいらした・・・

そうした皆さんにとって、「オープンパスで」触察を学ぶ苦労は大きかったと思う。
これまで私たちはかなり厳しく、精確な触察テクニックをお伝えしようと努めてきました。

思うに、オープンパスのトレーニングやセミナーを終了された皆さんは、今、その方々が施術者であれば、誰であろうと素晴らしく、抜きん出た実践、臨床を行い得ているのではないか。
そう思います、強く。

宣言させていただくと、
私は、オープンパスを「通り抜けた」方々を絶対的に信頼します。

皆さん、オープンパスに関わってくださり、本当にありがとうございます。


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2020年02月10日

K-1ファイター不可思選手のワークショップに参加!

昨日、K-1ファイター不可思選手のワークショップ(マガジム主催)に参加しました。
戦いにおける意識の持ち方を伝授する内容で、「戦いのリズムの作り方」というタイトルで開催されました。
不可思選手は、マガジムに通う私たちにとっては「水谷先生」で、大人気のカリスマインストラクターです。

マガジムには、クラヴマガのテクニックを習得するための様々なクラスがあるのですが、その中に、クラヴマガとは異なる格闘技や競技武道などの技術習得を行う(プロ格闘家が格闘技での戦い方を教えてくれたり、スパーリングをしたり)「ファイティングクラス」があります。
私は、1年くらい前からそのクラスに参加するようになったのですが、自分が空手道場に通っていた頃(40年ほど前)の「顔面なしフルコンタクト」スタイルから、グローブで打ち合うスタイルになかなか移行できずにいました。
そんなとき、このワークショップの募集があって、参加を申し込みました。

今回のワークショップで多くのことを学べました。
「相手の攻撃に対応するために身体の力を抜くこと」「相手の隙を引き出すように動くこと」「戦いの最中は意識を途切らせず、気を抜かないこと」などを、様々な形式のスパーリングを行う中で教わりました。

水谷先生と参加者の方(マガジムの先輩)がスパーリングを行う場面が何度かあったのですが、さすがにプロの攻防は違います。
そして驚いたのは、そのマガジムの先輩ですが、強い! 巧い!
自分もマガジムに通い続けたら、あんなふうになれるのだろうか?
頑張ります!(水谷先生に教わったように、力まずに)


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2020年01月26日

からだ(soma)が先に生まれ、こころは後からやって来る


「私たち日本人は、生活様式が近代化する以前には、現在より明確な身体図式を持っていたものと思われます。かつての日本家屋では、敷居や上がりかまち、ふすまなど、空間(高さ、広さ、幅)を感じさせる要素が多く取り入れられており、どれだけ足を上げればそれらを乗り越えられるか、身を低くすれば通れるかなどと、生活するなかで、私たちの身体図式は自然と刺激されていたからです」

以上は、拙著『これがボディワークだ』からの引用です。
かつての日本家屋から予想される、かつての日本人の身体図式について書いています。

この本は、ロルフィングをソマティクスの観点から書いたものです。
もっと言えば、意図的に「ソマティクス寄り」に書いたものです。
この本以前とこの本以後とでは、日本のロルフィングは違ってしまったというご意見、ご批判を、以前はよくいただきました。

ところで、ソマティクスという言葉が、最近では遠くなってしまった気がします。
「ソマティクスは心理学の一分野」
現在、一部ではそういう扱いのようです。

・・・
「からだ(soma)が先に生まれ、こころは後からやって来る」
私は未だ、そう思っていますが。


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2020年01月07日

スターバックスの神対応!

昨日、急な用事ができて、夜行バスで秋田へ行った。

秋田駅近くのバス案内所で目的地へ向かうバスの時刻表をもらって、駅ビルにあるスターバックスに入った。
もらった時刻表を見ながら、オーダーする人たちの列に並んでいた。

私の番が来てコーヒーのスモールサイズをオーダーしたら、店員さんから「お急ぎですか?」と尋ねられた。
私は、「大丈夫だと思います・・・」と答えて、近くの席にすわって、それまで畳んで見ていた時刻表を広げた。
そのすぐ後、追いかけるように、店員さんがコーヒーをもってきてくれた。

そして5分後くらい、店員さんが別のコーヒーをもってきて、「こちらのほうが美味しく召し上がれます。お取り替えしてもよろしいでしょうか?」と尋ねてきた。

おそらく、最初の1杯は、私が急いでいると思って「時間優先」で、2杯めは、私に時間の余裕があると見て「美味しさ優先」で入れてくれたのだと思う。

スターバックスって、どこでもこんな神対応をしてくれるのか?
スゴイ!と思って、大感動した。

一日が素晴らしくなった。


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2019年11月29日

ボクシンググローブ!!

グローブ.jpg


届きました! 16オンスのボクシンググローブです!

2年くらい前から、マガジムという、赤坂見附にあるクラヴマガ専門のジムに通っています。
クラヴマガは、日本では護身術として紹介されていますが、元々はイスラエルのマーシャルアーツだそうです。

マガジムには、様々なクラスがあるのですが、私が好きなのは、「ストライク(ミット打ち)」「バッグ(サンドバッグ打ち)」「ファイティング/スタンド(スパーリング)」などの打撃系のクラスです。

最近は、ファイティングクラスに続けて参加しているのですが、人気のあるクラスで、常に参加者が多く、スパーリングで使うグローブの数が足りなくなります。
少ないグローブを順番で使い合っているので、グローブが回ってこなければ、いつまでも見学です。

それで、思い切ってこのグローブを購入しました。
なんと格安、2390円!

次のファイティングクラスが楽しみです!


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2019年10月21日

斎藤瑞穂氏のストレイン/カウンターストレインで40年の痛みから解放されるかも!

18歳のとき、通っていた極真空手の道場で、蹴り技の稽古の最中に、大腿の内側をひどく傷めました。
格闘技が大好きで、当時、空手だけでなく、少林寺拳法を習ったり、キックボクシングのジムに通っていたりしたのですが、そのときの怪我でそれらを全てやめざるを得ませんでした。
今年58歳になるのですが、そのときの怪我は未だ治っておらず、すでに40年も経ってしまいました。

そして未だ、私の格闘技熱は冷めやらず、2年ほど前から再開しました。
これまで習ったものではなく、クラヴマガというイスラエル生まれのマーシャルアーツ(護身術と紹介されています)です。
最初はなかなか勘が戻らず、身体の動きは鈍く、思うようには動けませんでしたが、最近やっと調子が戻ってきました。
ところがやはり、フットワークや蹴り技は、怪我した大腿の痛みをともないます。

これまで40年間、どうにかして怪我を治したくて、整形外科へ行ったり、治療院へ通いつめたりしました。
少しマシになったこともありましたが、悪化したこともあり、結局は治らず、現在に至ります。

ボディワーカーになってからは、自分の怪我を治せる方法を探求し続けました。
実は、オープンパス・メソッドレジスタードマークのLRモデルトレードマーク(TM)はその結果できた方法なのですが、手技やホールディングを対人技法として特化したため、自分に対しては使えません。
LRモデルトレードマーク(TM)のセミナーを開催しましたが、私の今の怪我を扱えるような技術は、まだ誰にもお伝えできていません。

この数日、大腿の痛みが徐々に悪化してきたこともあり、以前通ったことのある治療院へ行ってみようと思いましたが、その前に、斎藤瑞穂氏に相談してみました。
斎藤氏とはなかなかスケジュールが合わず、互いに施術を行い合うことは、滅多にありません。

ところが、定休日の今日、私の怪我を見かねて、斎藤氏がセッションの時間をとってくれました。
1時間ほどのセッションでしたが、ストレイン/カウンターストレインを用いて、なんと的確に痛みを解消してくれました!

私は自分で触ってみて、大腿方形筋が痛むのかと思っていたのですが、斎藤氏に丁寧に押圧してもらうと、そこには圧痛はなく、緊張もそれほど強くはありませんでした。
実際には、以下の筋肉にジャンピングポイント(ジャンプするほど強い圧痛)があり、それらを順(以下のとおりの順)に解消してくれました。
大内転筋腱性部、大内転筋筋性部、内閉鎖筋、大腿二頭筋長頭、中臀筋前部、梨状筋、大殿筋。

セッション前は、伸脚ができず、回し蹴りでまったく腰が入らなかったのですが、かなり股関節が自由に動きます!(正直、驚きました)
まだ少し違和感が残っているのですが、今の時点で、40年の痛みが嘘のように引いています。
明日、クラヴマガのジムへ行く予定なのですが、かなり動ける予感がして、楽しみです。
(斎藤氏が継続的に施術を行ってくれるそうで、ありがたいです)

斎藤瑞穂カウンターストレイン.jpg


ストレイン/カウンターストレインは、軟部組織にある緊張を捉え、圧痛点(できれば、ジャンピングポイント)を見つけ、それが筋肉であれば起始と停止を近づけて弛緩させ、90秒待って痛みを解消する、というテクニックです。
圧痛点を見つける作業、ホールディングなどが難しいのですが、実は、オープンパス・メソッドレジスタードマーク方式の触察を身につけた方であれば、容易でしょう。

いえ、ストレイン/カウンターストレインに限らず、解剖学的な基礎を持つテクニックであれば、どんなものでも容易でしょう!


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2019年10月19日

腕橈骨筋の間違った触察(触診)を見つけて、びっくり!

明日、触察ベーシック2セミナーを開催するので、予習のつもりでYouTube動画を観ていました。

腕橈骨筋を検索して、出てくる自分の動画を観ていたのですが、ふと他の方の動画を観てみたら、手関節を橈屈させて「この働いている筋肉が腕橈骨筋です」と言っていました。


びっくり!


腕橈骨筋は手関節を越えていないし、その働いているのは腕橈骨筋+長橈側手根伸筋(肘関節が屈曲位なので、腕橈骨筋は働いているわけですが)ですし。
他の動画をいくつか観たのですが、それらも最初の方と同じ団体の動画らしくて、同じような説明を。

疼痛誘発動作という方法を使って、痛みの原因がどこにあるのかを絞っていく作業をしていくときに、間違った筋肉を捉えていると、間違った結果が出るそうですが(出演者の方々がそう仰っているのですが)・・・。

いいの、間違えを広めてしまって?

・・・正しい触察は、本動画  をご覧ください。





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2019年09月14日

弱々しい手で、ふるえながら・・・

子供のころ、自分のうちが畳屋なのが、恥ずかしかった。
ふと、そんなことを思い出した。


朝から晩まで、ほこりだらけになって働いて、父の指は太く、たこができて、汚れが染みついていた。
かなりの大家族で、職人さんもいっしょで、食事は大皿をつつき合った。
4時とか5時とかに早起きして、母を手伝って、釜でご飯を炊いた。

友達のお父さんは、ピシッとした背広を着ていたり、カタカナ読みの仕事をしていたりで、うらやましかった。
うちの父は、いつもはんてんに雪駄のいでたちだった。

母はいつも忙しく、かまってくれず、私を叱ってばかりいた。
大きな声で、笑ったりどなったり、うるさくて頭にきていた。


・・・
長い年月がたって、今思うのは、ありありと思い出すのは、違った向きの記憶だ。

重い新床の畳を数枚かついで、アパートの狭い階段を駆け上がる父(すごいと思った・・・)。
どこへ行っても、何を見ても、目視でその寸法がわかってしまう父。

ものすごい速さで走り、鉄棒で大車輪をする父。
とんでもなく高いところから飛び降りて、何ごともない顔をする父。

自転車がほしいと言ったら、忙しい家事の合間にアルバイトをして、買ってくれた母。
数えきれないくらい、私と妹を旅行に連れていってくれた母。

バッグや洋服を作って、自分で使ったり着たりするだけでなく、原宿の店で売っていた母。
私と妹の入学金をかせぐために、国鉄のキオスクで働いた母。

くも膜下出血でたおれて、口がきけなくなっても、笑顔を絶やさなかった母。
そして、ついに寝たきりになっても、明るく笑っていた母。

弱視になって、自分の少し前も見えないのに、自転車をこいで入院中の母に会いに行った父(これは、やってはいけませんが・・・)。
病院が遠くなっても、時間をかけて毎日かかさず母を見舞った父。

ぼやでひどい火傷をして、医師から見放されながらも、回復した父。
そして、杖をつき、脚を引きずりながら、入院中の母を見舞った父。

豪雨の日も、父はかっぱを着て母を見舞いに行った。
母のもとへ連れていけと私にせがみ、いつもの3倍ほどの時間をかけて、本当に死にそうになりながら病院にたどり着いた。

父は、母が亡くなる数時間前、それがわかったようで、最後のお別れをして、病院を出た。

亡くなった母を、涙を流しながら、静かに見つめていた父。
(母は、23年間の闘病生活を送りました)
お父さん、ほら、さわってあげな、と私が言うと、弱々しい手で、ふるえながら、母のほおをさわった父。

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2019年08月23日

アンディオールでお尻をパンプさせる?

友人から連絡があって、坐骨神経痛になりそうだという。
10年ほど前に坐骨神経痛と診断されて、そのときには治るまでに数年かかったそうで、また同じようになりそうで怖いという。

詳しく聞いてみると、最近、通っているバレエ教室で開催されていた「バレエと解剖学」という講座に参加して以来のことだという。
講師は、バレエの経験が皆無のフィットネスインストラクターだそう。

バレエの動作を解剖学的に説明し、その上で筋肉や骨を意識させて、その動作をくり返しさせるという内容だそう。
友人が受講したときに指導された内容は、アンディオールをするときに、「大転子をお尻にギュッとしまい込む」というもので、その「ギュッ」を何度もくり返させられたという。

教室では、お尻をやわらかく使うように指導されているのに、その講座では、「大転子のしまい込み」を意識させて、お尻をかたく使うように指導していたので、おかしいとは思ったという。

現在、お尻が「パンプ」してカチカチになってしまい、お尻から膝にかけて、大腿の後面、側面がしびれているそう。

その指導って、バレエ的には合っているのだろうか? パンプさせるのが目的?


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触察を初歩から、わかりやすく学べます。

触察セミナー(ベーシック2)参加者募集中です!
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2019年08月12日

MagaGYMに通っています!

MagaGYMにて、Strikeクラスに参加中の画像(中央に、パンチンググローブをして映っています)です。
頻繁には通えないのですが、打撃系のクラスが好きで、月に3、4回、Strikeクラスの他に、BAGクラス(サンドバックを突き蹴りするクラス)、Fightクラス(スパーリングのクラス)にも参加しています。
いちばん好きなのは、Fightクラスです。

posted by baucafe at 11:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ◇徒然日記