2013年12月23日

ファシャワーカー養成トレーニング第15回、マル秘プロジェクト、忘年会

12月21日、第7期オープンパス認定ファシャワーカー養成トレーニング第15回が開催され、翌日の22日、オープンパス・マル秘プロジェクトの会合、及び忘年会が行われました。
今日は久々の休日なのですが、結局、仕事をしてしまっています。

来年(冬〜夏を予定していますが、秋〜になる可能性もあります)、第2期ソマティカルワーカー養成トレーニングを行う予定なのですが、第1期が全9日間だったのに対し、第2期からは全15日間となるので、内容を再構成しなければなりません。
そんなわけで、休日の今日も、セッションこそありませんが、机に向かって仕事をしています。

さて、21日の第7期ファシャワーカー養成トレーニング第15回ですが、本来は認定試験後半(前半、後半、各2セッションのクリニカル・セッティングのセッションを行います)となるはずでしたが、予定を変更して姿勢分析の実習を行いました。
12月14日に認定試験前半を行ったのですが、その終了後、7期生のお二人から「姿勢分析に関して満足するような結果が出せていない。技術的に習得できていないので、このまま後半の試験を受けても意味がない。できれば後半の試験を延期してほしい」との訴えがあました。
オープンパスではそれを受諾し、後半の試験を来年2月に延期しました。セッションモデルにご応募くださった皆様にはご迷惑をおかけいたしました。
2月の試験までの間、7期生のお二人は補講を受けたり、先輩のオープンパス・ワーカーからスーパーバイズを受けたりする予定です(翌22日の忘年会の席で、お二人が先輩方にそのためのスケジュール調整をお願いしていました)。

21日のトレーニングでは、姿勢分析に役立てられる情報を、斎藤と二人で時間をかけて7期生のお二人に伝えました。
姿勢分析では、最初に全身を捉えるよう努めなければなりません。最初は漠然とした「印象」のようなものでよいのです。個々の部位に注目するのは最後です。
例えば、身体にどんな力が「侵入」しているのか、身体がそれをどう受け止めているのか、それによって個々の器官にどのような変位が起こっているのか、といった順序です。

また姿勢分析は、自分の持つ技術(施術力)に合致するように行わなければなりません。自分の技術で対応できない分析結果を出しても役に立ちません。
かつ姿勢分析では、「分析」という作業だけが行われているわけではなく、クライアントに「対面する」ことによって、施術と同様に変化を起こしているということを自覚していなければなりません。つまり、姿勢分析は対人関係技法でもあるのです。

勘のよいお二人なので、この日のトレーニングで姿勢分析のコツを掴んだようです。
あとは後半の試験を目指しての研鑚です。努力家のお二人には本当に頭が下がります。

22日のマル秘プロジェクトの会合は、14時からスタートしました。
「マル秘」ですので、内容は書けませんが、オープンパスの5期生と7期生を中心としたチームで、会合の間中、積極的なやり取りが見られ、よい感じで進められています。

マル秘プロジェクトの後は、5時過ぎから忘年会が開かれました。
マル秘プロジェクトで使用したオープンパス・オフィスがそのまま忘年会の会場となりました。
持ち寄りパーティ形式で行われ、自作の料理を持ち寄られた方々もありました。
皆さんの作られた料理、美味しくてびっくりしました!

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14名の参加者があり、料理も次々と持ち寄られ、気がつくともうすぐ12時という時間。
色々な話題が飛び出し、温かく、楽しいひと時を過ごせました。

オープンパス・ワーカーの皆さん、今年もありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

2013年12月07日

第7期オープンパス認定ファシャワーカー養成トレーニング第13回

本日12月7日、第7期ファシャワーカー養成トレーニング第13回が開催されました。
今回も前回に引き続き、第14、15回のクリニカル・セッションに向けての準備ということで、7期生のお二人( **)が「クリニカル・セッション(試験)」参加条件である規定30セッションを行う中で浮上した問題点、疑問点などについて質疑応答しました。
その後は、スーパーバイズを(斎藤がクライアント役になり、私が観察する形で)行いました。

今日のお菓子
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プチマドレーヌ
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サブレフロマージュ
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カウンセリングの進め方、セッション中の言葉がけ、クライアントに感覚させるための手続きなどについて質疑応答がありました。
ボディワークにおけるカウンセリングは、戦略的に行わなければなりません。また、自分の提供できる個々のテクニック(浅筋膜操作、深部筋膜操作、イーズポイントリリーステクニックなど)に適合的に行う必要があります。

スーパーバイズでは、ファシャリリース、言葉がけを効果的に行う方法、ボディワーカー側の意味づけを極力避け、クライアントに直接問うこと、などを指導しました。
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2013年11月25日

第7期オープンパス認定ファシャワーカー養成トレーニング第12回

11月23日、第7期ファシャワーカー養成トレーニング第12回が開催されました。
今回は第14、15回のクリニカル・セッションに向けての準備ということで、7期生のお二人( **)が「クリニカル・セッション(試験)」参加条件である規定30セッションを行う中で浮上した問題点、疑問点などについて質疑応答しました。
その後、時間をかけてスーパーバイズを(私がクライアントになり、斎藤が観察する形で)行いました。


【質疑応答】

質問:体幹に厚みがある(腹壁の脂肪、筋肉が厚い)と、横隔膜に手指が届かない。その場合、どう施術すればよいか?
応答:クライアントの条件(体格、体型など)に関わらず、もともと横隔膜に対しては、施術に十分なほどの範囲には手指は届かない。内臓(肝臓、胃など)、または腹圧を通した間接的な押圧によって働きかけなければならない。そうであれば、「手指が届かない」というのは問題とはならない。

質問:姿勢分析を難しく感じる。主訴と分析結果を結びつけることが難しい。
応答:姿勢分析が難しければ、主訴を大切にし、主訴に応えるようなセッションを行う。ただし、姿勢分析を諦めるという意味ではない。また主訴と分析結果を結びつけることが難しいと感じても、両者を結びつける説明、クライアントが納得するような説明を必ず行ってから施術に入ること。そうでなければラポールが取れず、どんなに優れた施術も何の役にも立たない。

質問:胸腰筋膜の緊張がつかめない。
応答:筋肉の緊張とは違う。経験・実習を重ねること。別法として、胸腰筋膜を下から牽引している大臀筋、起始する広背筋などを調べてみる。

その他。


【スーパーバイズにて】

◆ホールド(サポートの手)の大切さを指摘。手技を用いる手よりもホールドの手のほうが、当然重要である。実際、ホールドするだけでも変化は十分に起こる。

◆関連して。手技が忙しく動いたとしても、クライアントは「まあ、施術してくれているのだろう」と思ってくれるかもしれないが、ホールドの手が忙しく動いたら、それでラポールは断たれるだろう。クライアントは、施術の手に「技術」を見て、ホールド(サポート)の手に「人格」を見る。

◆異なるテクニック(本トレーニングの中では、浅筋膜操作、深部筋膜操作、イーズポイントリリーステクニックなど)を混ぜ合わせない。それぞれに異なる機序があるのだから、混ぜ合わせたら効果は薄れるか、なくなる。(・・・味噌汁とポタージュを混ぜて美味しいだろうか?)

◆各筋肉を捉える際の手技の当て方、押圧の仕方・強弱、微妙な角度などを習得すること。

その他。


今回のお菓子、全員(4名)で持ち寄りました。
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2013年11月16日

第7期オープンパス認定ファシャワーカー養成トレーニング第11回

11月16日、第7期ファシャワーカー養成トレーニング第11回が開催されました。
今回は27種の姿勢と13種の動作、合わせて40種を、7期生2名で半分ずつ(1名20種ずつ)身体表現しました。
姿勢は全て「歪み構造」を含み、動作の多くは補償動作なので、終わる頃には2名とも疲労(と多分、身体の歪み)で大変な状態だったと思います(よく頑張りました!)。
しかしその甲斐があって、その後の姿勢分析は素晴らしいものでした。「歪み構造」について身体を通して見事に学んだようです。

その他に今回は、ファシャワークの手技を復習しました。この期では様々な手技を学んできたこともあって、それらの使い分けに苦労しているようです。

手技練習をする7期生2名
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お二人、お菓子をありがとうございます!
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2013年11月10日

第7期オープンパス認定ファシャワーカー養成トレーニング第10回

11月9日、第7期ファシャワーカー養成トレーニング第10回が開催されました。
今回は姿勢分析の実習を行いました。前・後・左・右・上から見た姿勢を分析する方法を学びました。

オープンパス・メソッド(R)では姿勢分析で得た情報よりもカウンセリング(インタビュー)で聴取したクライアントの主訴を重視します。
しかし姿勢分析が正確に行われ、その情報が活用されなければ、クライアントの主訴を解決することは困難でしょう。

今期は参加者が2名ということもあって、斎藤も私もかなり詳しい(細かい?濃い?)アドバイスをして(しまって)います。時に「お二人は大丈夫だろうか?」と思ったりすることも。
今回はインテグレーティブワーカー養成トレーニングで解説するような内容のこともお伝えしました。

ところで、今回のお菓子です(エネルギー補給!)。ほとんどはお二人が持ち寄ってくださったものです。
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今回の実習は、斎藤と私がクライアント役となって、7期生のお二人が私たちに対してカウンセリング、姿勢分析、1時間のセッションを行うという形で進めました。
姿勢分析とセッションの間に、お二人が聴取した主訴、分析内容についてお聞ききし、講師二人がコメント、アドバイスを行いました。

さて、トレーニング終了後は、持ち込みパーティとなりました。
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それから、私の誕生日が近いというので、誕生日プレゼントを7期生のお二人が下さいました。感激!
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途中から8期生の方のご参加もありました。皆で盛り上がりました。

心から楽しい時間を過ごせました。
ありがとうございました。

2013年11月02日

第7期オープンパス認定ファシャワーカー養成トレーニング第9回

本日11月2日、第7期ファシャワーカー養成トレーニング第9回が開催されました。
今回はカウンセリング演習を行いました。
受講生のお二人にはボディワーカー役とクライアント役を交代で演じていただきました。
お二人の演技は堂に入っていました。
もしも「オープンパス・アクターズスクール」を開講したら講師になっていただきたいです(笑)。

今日のお菓子/受講生のお二人から
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役を仕込むお二人
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演技中(ロールプレイ中)
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2013年10月18日

ボディワークって?/7期生 M yama さんのブログから

7期生の M yama さんがブログ「ボディワーク雑記帳」を始めました。

「ボディワークって?」「オープンパス認定 パルペーショントレーニング」「第7期オープンパス認定ファシャワーカー養成トレーニング第6回」「第7期オープンパス認定ファシャワーカー養成トレーニング第7回」などの記事があります。

これからボディワーク及びオープンパス・メソッド(R)を学ぶ方は「ボディワークって?」「オープンパス認定 パルペーショントレーニング」をぜひお読みください。とても参考になります。

第7期ファシャワーカー養成トレーニングの記事はとても臨場感があるし、読んでいて引き込まれます。お楽しみください。


********** お 知 ら せ **********
10月19日、オープンパス・メソッド 公開セッションを行います!
11月3日から、第8期オープンパス認定パルペーション・トレーニングを開催します!
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2013年10月16日

第7期オープンパス認定ファシャワーカー養成トレーニング第7回

10月12日、第7期ファシャワーカー養成トレーニング第7回が開催されました。
今回でイーズポイントリリーステクニックの全課程が修了しました。

このテクニックは斎藤が考案したもので、第5期ファシャワーカー養成トレーニングからカリキュラムに加えられましたが、期を追うごとに「進化」してきました。

カリキュラムに加えられた当初には、主に「心地よさ」を追うテクニックとしてお伝えしていました。現在では研究が進んで、身体構造に確実な変化を及ぼせるものとしてもお伝えしています。

今回は実技練習の合間に、イーズポイントの感覚変化について話しました。―
イーズポイントを押圧されると本来は心地よい感覚があります。
ところがその周辺に緊張があったり、その部位に拘縮があったりすると、心地よさが不快感に変わります。
実際、イーズポイントは緊張などの影響を受けやすい部位で、受け手のコンディションによっても異なる感覚を呼び起こします。
緊張によるイーズポイントの感覚変化は以下のとおりです。
〈 心地よい → 痛ぎも → 痛いだけ → くすぐったい → 何も感じない 〉

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オープンパス認定インテグレーティブワーカー養成トレーニングでは、イーズポイントリリーステクニックを痛みの解消に用いる方法をお伝えしたいと思っています。


********** お 知 ら せ **********
10月19日、オープンパス・メソッド 公開セッションを行います!
11月3日から、第8期オープンパス認定パルペーション・トレーニングを開催します!
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2013年10月15日

第7期ファシャワーカー養成トレーニングの記事/7期生 小島健さんのブログから

ツヨツヨこと、7期生の小島健(おじまつよし)さんがブログ「ツヨツヨモヤマ/ボディワーク勉強中 小島健@茨城のブログ」を始めました。
そのブログの中で、第7期オープンパス認定ファシャワーカー養成トレーニングに関する記事を書かれています。
トレーニングの内容がわかりやすく書かれています。雰囲気も伝わってきます。
ファシャワーカー養成トレーニングに興味をお持ちの方はぜひご覧ください。

第7期ファシャワーカー養成トレーニング第1回

第7期ファシャワーカー養成トレーニング第2回

第7期ファシャワーカー養成トレーニング第3回

第7期ファシャワーカー養成トレーニング第4回

第7期ファシャワーカー養成トレーニング第5回

第7期ファシャワーカー養成トレーニング第6回

第7期ファシャワーカー養成トレーニング第7回


********** お 知 ら せ **********
10月19日、オープンパス・メソッド 公開セッションを行います!
11月3日から、第8期オープンパス認定パルペーション・トレーニングを開催します!
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2013年09月29日

第7期オープンパス認定ファシャワーカー養成トレーニング第5回

9月28日、第7期ファシャワーカー養成トレーニング第5回が開催されました。
今回のテーマはイーズポイントリリーステクニックでした。
講義では感覚受容器などに関して説明しました。
実習では下肢のイーズポイントリリースを行いました。

イーズポイントリリーステクニックは現在発展しつつあります。
先頃、慢性痛の解消に応用する方法が新たに考案されました。
今後、インテグレーティブワーカー養成トレーニングで紹介する予定です。

イーズポイントリリーステクニックのデモンストレーションを行う斎藤講師
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イーズポイントリリーステクニックを指導する斎藤講師
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イーズポイントリリーステクニックの実習
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********** お 知 ら せ ***********
第8期オープンパス認定パルペーション・トレーニング開催!(2013年11月〜)
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