2015年10月12日

思い出のロルフ・メソッド(動画/ロルフ・メソッド第3セッション)

ロルフ・メソッドの第3セッションを(かいつまんで)行いました。
ロルフ・メソッドのレシピに沿ったセッションは、久しぶりです。
オープンパス・メソッド(R)・アドバンスボディワーカーの丸山鉄平さんがクライアントになってくださいました。
何だか私は、楽しそうにワークしています。


私のボディワーカー歴は、シン・インテグレーション・プラクティショナーから始まりました。
シン・インテグレーションは、ロルファーで心理学博士のマーク・カフェル氏が日本で創始したボディワーク・メソッドです。

シン・インテグレーションの思想は、ロルフィングの他にアリカ・システムの影響を受けています。
技術は、ロルフィングのレシピをベースにしています。

シン・インテグレーション・プラクティショナーになってから5年間は、他のメソッド、他のテクニックに目もくれず、レシピを「探求」しました。
その頃のことを思い出します。






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「筋膜リリース体験ワークショップ」
開催日時:2015年10月31日(土)14:00〜17:00
会場:オープンパス・オフィス(東京都新宿区西新宿4−32−4)
講師:小川隆之、斎藤瑞穂
ご参加料金:7000円 http://baucafe.sblo.jp/article/164165974.html

「一から始める触察解剖学」
開催日時:水曜日の夜間(19:00−21:00)
会場:オープンパス・オフィス(東京都新宿区西新宿4−32−4)
講師:斎藤瑞穂、小川隆之
全8回参加の方/1回6000円、48000円+消費税
単発のご参加も可能。日時、金額の詳細はこちら↓でご確認ください。 
http://rolflingopenpath.sblo.jp/article/164099027.html

よみうりカルチャー恵比寿「気軽に出来るボディワーク」
開催日時:第1、第3金曜日 19:00−21:00
会場:アトレ恵比寿7F よみうりカルチャーセンター
講師:斎藤瑞穂、小川隆之
お問い合わせ先:よみうりカルチャー恵比寿
http://www.ync.ne.jp/ebisu/center.html

2015年03月11日

タッチによって変化が起こる/個を超えた膜連続体

私がジム・アッシャー(第1世代のロルファー)からクレニオセイクラル・セラピーを教わったのは、もう17年前のことだが、そのときのことは今でもはっきり覚えている。
私が練習相手の頭蓋に触れて、第1呼吸のリズムを捉えようと必死になっていたとき、ジムが私の肩に触れて、「ワイド、ネロウ、ワイド、ネロウ・・・」と繰り返し始めた。
最初は何のことだか分からなかった。
そうしているうちに、リズムを捉えられるようになり始めた私は、ひどく驚いた。
ジムは、私が触れている相手のリズムを、私の肩に触れることで感じ取り、それを私に伝えてくれていたのだ。
そのときは、ジムのことがマジシャンかサイキックのように思えた。(笑)

オープンパス・メソッド(R)・ボディワーカーの最大の武器は、触察力だ。
感覚することで、変化は起こる。
私たちは、手で診て、手で聴き、手で捉え、手で導く。

◇膜連続体の変化を捉える練習を行っている。受講生たちのタッチによって、変化が起こる。(インテグレーティブワーカー養成トレーニングにて)

関連記事: 母指球の疼痛を解消  腹部の疼痛を解消

2015年01月14日

腹部の疼痛を解消(動画)/疼痛解消テクニック、デモンストレーション/第1期インテグレーティブワーカー養成トレーニング第4回

デモンストレーション・モデル(受講生)の方から、左上腹部に痛みがあるという訴えがありました。
腹部に圧痛があり、筋肉だけでなく、内臓も巻き込む形で緊張がありました。
膜連続体(全身に連続する膜の構造体)は圧痛部位に向かって収縮していました。
疼痛解消テクニックを適用しました。

受講生の方々には、モデルの方の身体に触れることによって、疼痛解消テクニック適用時の膜連続体の動きを追っていただきました。

膜連続体の動き(自己調整)は施術終了後も、少しの間、続きました。

左上腹部の痛みや緊張は解消しました。

2015年01月13日

母指球の疼痛を解消(動画)/疼痛解消テクニック、デモンストレーション/第1期オープンパス認定インテグレーティブワーカー養成トレーニング第4回

デモンストレーション・モデル(受講生)の方から、左母指球に痛みあるという訴えがありました。
また、左母指を動かしにくいということでした。
その訴えに対して、疼痛解消テクニックを適用しました。

疼痛がある場合、膜連続体はその部位に向かって収縮しています。
疼痛解消テクニックを適用し、疼痛が解消すると、その部位に向かう張力が消えて、膜連続体の移動が起こります。
この移動がスムースに起こらなければ、疼痛が再発したり、他の部位に移ったりすることもあります。

このケースでは、膜連続体が背中から母指球に向かって強く引かれていました。
そこで、モデルの方の背中に触れることによって、受講生の方々に疼痛解消時の膜連続体の移動を感じ取っていただきました。

疼痛解消テクニックの適用を終えた後も、少しの間、膜連続体は移動し続けました。
受講生の方々は、それを感じることができたようです。

疼痛解消テクニックによって、左母指球の疼痛も、左母指の動きにくさも解消しました。

2014年12月17日

拘縮を捉える(動画)/疼痛解消テクニック実習/第1期オープンパス認定インテグレーティブワーカー養成トレーニング第3回

身体組織上に問題が生じると、膜連続体がその部位に向かって収縮します(この収縮は身体構造の変化を伴います)。
結果として、問題のある部位を中心とする張力が発生します。
したがってこの張力を辿れば、問題のある部位に到達することができます(足部から頭部、というように離れた部位からでも)。

インテグレーティブワーカー養成トレーニングでは、パルペーション・トレーニングで培った触察力を基礎にして、膜連続体に働く張力や組織変化を捉える実習を行います。

下の動画では、張力を辿って拘縮部位を捉えようとしています(右肩に拘縮があると予測しましたが、講師がまず左肩に見つけました。後から、予測どおり右肩にも見つけました)。

ちなみに、強い張力の中心となっている拘縮部位は、しばしばエントリーポイントとして使われます。

2014年07月29日

後脛骨筋の触察(動画)/オープンパス・メソッド(R)パルペーション公開セッション

オープンパス・メソッド(R)パルペーション公開セッション(2014年7月13日開催)で行った後脛骨筋の触察デモを紹介させていただきます。
2種類の方法で触察しています。

2014年07月24日

内転筋群の触察(動画)/オープンパス・メソッド(R)パルペーション公開セッション

オープンパス・メソッド(R)パルペーション公開セッション(2014年7月13日開催)で行った内転筋群の触察デモを紹介させていただきます。
長内転筋、恥骨筋、薄筋、短内転筋、大内転筋を触察しています。

2014年07月22日

腸腰筋の触察(動画)/オープンパス・メソッド(R)パルペーション公開セッション

オープンパス・メソッド(R)パルペーション公開セッション(2014年7月13日開催)で行った腸腰筋の触察デモを紹介させていただきます。
腸腰筋の大半(起始の細部、内転筋群の深層を通過する部位などを除いて)を触察しています。

2014年07月18日

大胸筋の触察(動画)/オープンパス・メソッド(R)パルペーション公開セッション

オープンパス・メソッド(R)パルペーション公開セッション(2014年7月13日開催)で行った大胸筋の触察デモを紹介させていただきます。
大胸筋を鎖骨部、胸肋部、腹部の3部に分けて触察しています。

2014年07月17日

広背筋の触察(動画)/オープンパス・メソッド(R)パルペーション公開セッション

オープンパス・メソッド(R)パルペーション公開セッション(2014年7月13日開催)で行った広背筋の触察デモを紹介させていただきます。
被触察者背臥位では僧帽筋の上行部から広背筋を探り当てる方法などを、腹臥位では肢位によって広背筋と大円筋の位置関係が変わることをお伝えしています。