緊張している組織が「楽になる位置(ポジション)」をとり、その状態でしばらく待つことで、体の生理的な反応によって自然に緩んでいくのを促します。
クライアントにとっての負担が少なく、抵抗感もほとんどない、安全性の高いアプローチです。
一方で、この技術は「簡単そうに見えて難しい」と感じられることが多いテクニックでもあります。
理論的には、筋肉の起始と停止を近づけていくというシンプルな構造です。
しかし実際には、同じ筋肉でも使われ方や緊張のパターンが一人ひとり異なるため、「どの位置で緩むのか」を正確に見つけることが簡単ではありません。
カウンターストレイン習得の近道は、理論の理解や圧痛点の知識以上に、
「圧痛点を無痛化するポジション操作を、実際に何度も体験すること」にあります。
カウンターストレインは方法としてはシンプルです。
緊張している筋肉や組織の中の圧痛点を見つけ、そこを軽く保持しながら、その筋肉の起始と停止を他動的に近づけていくことで、圧痛が消失するポジションを探していきます。
しかし実際には、セミナーで一度できても、現場に戻ると再現できないということがよく起こります。
学習中は「この筋肉の起始と停止を思い出して…」と頭で追いながら操作できますが、臨床に戻るとその思考が抜け落ち、手が止まってしまうのです。
そこでオープンパスメソッドでは、カウンターストレインの習得において「別の入り口」を用意しています。
それは、理論や手順よりも先に、
圧痛点が実際に無痛化していく“操作そのもの”を体で覚えることから始める方法です。
初級コースでは、講師が圧痛点を無痛化していくポジショニング操作を繰り返し実演します。
受講者の方はまず、細かい理論よりも「何が起きているのか」を感覚しながら、その操作をそのまま真似していくところから始めます。
その繰り返しの中で、
「こういう操作で体が変化する」という感覚が、少しずつ自分の手の中に入ってきます。
この機を逃さず、ぜひご参加を↓↓↓
カウンターストレインセミナー初級コース
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